4月のアトリエ計画《失敗なんて本当はない》

お知らせ

新学期がはじまりました。

アトリエの少し長めの春休みが明け、学校や幼稚園の新学期も始まりましたね。皆さん新しい学校やクラスはどうですか?春休みの間、私は何度か公園に出かけました。桜の花が咲き始め満開になったかと思うと、あっという間に花吹雪が舞い、今桜の木には鮮やかな薄緑の柔らかい若葉が芽吹いて風にキラキラと揺れています。これから夏に向けてぐんぐんと葉を広げ、色を濃くして成長していく事でしょう。外の世界では冬の間に静かにじっとしていたもの達が一斉に勢い良く明るい春の世界に飛び出してきたようです。皆さんの新学期もきっと春の勢いにのって始まったのではないでしょうか。ぜひ色々な事にチャレンジしてみてくださいね。

 

《失敗を気にしなくなるための言葉掛け。君は失敗を大成功したんだ!》

たくさん失敗をしよう。この言葉はアトリエではよく子ども達にかける言葉です。失敗は新しい事を始める時にはつきものですが、できればしたくないし、失敗した時には誰でも不安で心がキュッとなるものです。じつは、私は小学1年生の頃クラスで1番泣き虫な子どもでした。シューズを忘れてベソをかき、お箸を忘れて青くなって固まり、発表で間違えては顔を真っ赤にして涙を溜めてしまうような1年生でした。小学1年生の私にとって失敗は正にこの世の終わりの様な事でした。周りの大人は「次から気をつけようね。」とか「失敗から学ぶのが大事だよ。」そう言って励ましてくれたのですが、ますます「またやってしまったらどうしよう~。」なんて思っていました。失敗はしない人なんていない。だから沢山すればいい、そうして大きくなっていけばいい。けれど失敗を恐れる気持ちはあまり持たないほうがいいなと思っています。
そんな失敗してはベソをかいていた私が大人になって、まだまだ失敗はするのですが、それでも挑戦する事をためらわずにいられるようになったのは、ある言葉に出会ったからでした。それは『行動した事の結果は失敗も含めて成功か大成功しかない。』『人は失敗しながら成長するのだから、あなたは失敗を大成功しているんだよ。』という言葉でした。やってしまった!そう思った時にこの言葉を胸の内で唱えると、ちょっと勇気が湧いてくるのです。すべては経験で、失敗もどう切り抜けるかを学び、助けてくれた人に感謝する事が出来るチャンスなんだ。学ぶべき事があるから失敗したんだなと自分を責め過ぎずにいられるようになりました。失敗に対して1度は落ち込んだとしても、自分や誰かを責めるのではなくて、その経験や周りの人に「教えてくれてありがとう!助けてくれてありがとう!」そう爽やかに言って前を向けたらいいなと思っています。皆さんもぜひこの新しい始まりの季節に元気に飛び出していって欲しいなと思っています。失敗したって大丈夫!!本当にそうなんです。

昨年春に世界児童画展に応募しました。1年期限が伸びてしまったので結果はまだ先ですが、今年も夏までに何か公募にチャレンジしたいと考えています。公募の殆どは全国規模なので成果に結び付く確率はなかなか厳しいのですが、こども達はもしも選ばれたらすごいよね!と昨年も前向きに制作に取り組んでくれました。競争ではない自由な表現活動の時間を中心にしながら、時折チャレンジする機会を作るのもいいかなと考えています。保護者の皆さんは子ども達がのびのびと制作できるように気楽に構えつつ、応援していただけたらと思います。今後応募用紙の記入などご協力頂く際はこちらからお知らせ致しますのでどうぞよろしくお願い致します。

2月より取り組んできた、『ピエロの行進』遂に完成しました。返却を楽しみにしていてください。

4月のテーマ「ガォーと叫んだら」

フィンガーペイント        
月曜クラス 12・19・26
火曜クラス 13・20・27
水曜クラス 14・21・28

 

5月の予定

月(にじ,ふね)10・17・24

火(くも,うみ)11・18・25

水(なみ) 12・19・26

5/1〜5のGw中はお休みになります。