9・10月の造形制作「木の鳥」制作。つち粘土作品は作品をとって置けないので写真で残してあります。写真を見ながらお家でも話題にして頂けたら嬉しいです。
造形制作に入るにあたり、粘土の制作を通して立体の理解を深めてから「木の鳥」の制作に入っていきました。


↑まず粘土に触る事に慣れていきます。球の形作りに慣れてきたら人型に挑戦です。ひび割れたり大きさのバランス苦戦しながらもカタチや感触を十分に味うわう制作になりました。



↑次の週ではいよいよ卵型から鳥の形を作っていきます。水彩で練習した順番で粘土も形を変えていきます。粘土の扱いにもだいぶ慣れてきました。自然と360°回しながら形作っていく姿が見られました。一口に鳥といっても、スズメや雛鳥、シマエナガやハト。1人1人それぞれの中にある鳥がカタチになっていくのが面白いです。

↑粘土で完成した鳥を元に木で切り出す鳥の型を造りました。粘土の形を真横から見るのがポイントです。見る角度によって形が全然違うことに気づいた人もいたようです。


↑3週目。バルサ材で切り出した鳥の形を♯60のヤスリで形を造っていきます。立体感が欲しい形の人は2枚の板を貼り合わせて厚みを出しています。上や下からも見て理想の形に近づけていきます。形ができたら♯400.1000のヤスリで研いて面を整えていきます。ツルツルにしていくのは楽しいですがなかなか根気のいる作業です。羽やトサカやクチバシの部分を端材で作る事を思いついた人もいます。

↑作業の早い人は色付けに入っています。蜜蝋とアマニ油と顔料でカラーワックスを作りましたが、バルサ材には思っていたより薄く色が付くことや木口部分がむらなってしまうことがわかりました。そこで、透明水彩で色を付けた後にカラーワックスで研く事にしました。上の写真は水彩絵具で色をつけたところです。カラーワックスをうまく重ねればグラデーションなどの表現ができるかもしれません。完成まで後一息です。早い人は飾り方にもひと工夫できそうです。


↑夏休み前。クレヨンの混色の発展で自画像制作をしました。全クラスの写真は撮れなかったのですが残っていた写真です。顔の凹凸や眉と鼻の骨の繋がりを感じながら鏡を見て描いていきました。単に似ている似ていないでなく雰囲気がそっくりだなあと思って1人1人の作品を見ていました。真っ直ぐな視線を感じる作品達です。


